物理療法というのは、電気・光線・超音波・温水/冷水の熱など「物理的なエネルギー」を利用して治療をすることを指します。痛みの緩和、リラクゼーション、 むくみ・循環の改善などを期待できます。

マッハ接骨院グループでは最先端の物理療法を導入しているので一部ご紹介いたします。

ハイボルテージ

ハイボルテージはトップアスリートも活用する電気刺激療法です。

低周波では届かない皮膚の表面ではなく筋肉の深層部分へとアプローチすることが出来るので、捻挫や肉離れなどの怪我の場合で早期の回復を期待することが出来ます。

「痛みを和らげる」「 血流を促進する」「神経を落ち着かせる」という3つの効果があるため、前田健太選手や大谷翔平選手なども利用しています。

マイクロカレント(微弱電流)

マイクロカレンは微弱電流治療器で、これもトップアスリートに多く利用されています。

マイクロカレントの微弱電流は別名生体電流と言い、生体電流が流れると壊れた組織の回復が速くなることがわかっています。

ケガや急性の痛み(ぎっくり腰や寝違え)などの早期回復に導いてくれます。

メドマー

メドマーは空気圧を利用した波動型の医療用マッサージ器で、自動で脚をマッサージしてくれて、血液・リンパ液の流れを促進してくれます。

もともと病院のICU、手術室で使われていた医療器がより安全になり、リハビリなどに応用されることになりました。

滞った血液・リンパの流れを促進してくれるので、脚のむくみ解消・筋肉疲労・セルライトの解消などを期待できます。

O2ジェット(水素ガン)

水圧衝撃波酸素注入システムと呼ばれるもので、凝り固まった筋肉へ噴射することで一瞬で筋肉が緩むので、アスリートの体のケアに利用されています。

アスリートは練習前に利用すると可動域を広げる効果があり、怪我の予防になります。

また練習後に利用することで、筋肉の疲労回復が早まる効果を期待することが出来ます。

学校の部活に取り組んでいる学生からプロのアスリートまでにご好評いただいています。

超音波治療

人間の耳では聞こえないほど高い周波数を壊れた組織に照射することで、細胞膜を刺激して細胞を活性化させる治療です。

腱鞘炎・テニス肘などのスポーツ障害や腰痛・肩こりの緩和にまで効果を期待できます。

低周波治療

低周波電気を体に流すことで筋肉のポンプ作用を促し、血流促進させることで壊れた組織の早期回復を目指します。